「Foresight」は、新潮社の歴史ある国際情報サイトです。東日本大震災が起きた2011年、当時の安河内龍太編集長から執筆の誘いをいただき、同年8月に1本目の『東北で「復興」のスピード感を考える』が載りました。日々の新聞報道、ブログ「余震の中で新聞を作る」と併行し、筆者の郷里である福島第1原発事故の被災地(飯舘村、南相馬市、相馬市など)の「いま」を長文ルポで書いてきました。17年からはブログを引き継ぐ形で毎月掲載させていただき、それを基に『避難指示解除後を生きる』(明石書店)が出ました。


 「Cafe Vita」は、筆者が河北新報社生活文化部長時代の2009年8月から書き始めたブログです。当時、現役の編集系では初めてのブログで、職場の記者たちの仕事や“Life & Culture”にまつわる話題をコラムにして紹介しました。編集委員時代の11年3月11日に東日本大震災が発生。その3日後から「余震の中で新聞を作る」と改題して震災、原発事故の取材記録を計158回にわたって書き続けました(講談社の『現代ビジネス』にも転載)。このブログを基に、『悲から生をつむぐ』(講談社)など5冊の小著が世に出ました。


『東北には、まだ全国に知られていない多くの素晴らしいニュースが埋もれています。TOHOKU360を通じて、その息づかいや感情まで、360度全てを、あらゆる技術と手段でお届けしたいと思います。(TOHOKU360編集部@仙台のメッセージから)』
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