30日の「震災をテレビはどう伝えてきたか」(日大新聞学研究所)シンポに参加します。
「震災を、テレビはどう伝えてきたか?」を主題とするシンポジウムが30日の午後、オンラインで催されます。主催は日本大学新聞学研究所。
企画者の日大教授で、元NHK放送文化研究所の米倉律さんとの河北新報時代よりのご縁から、私にも声が掛かりました。
今回は新聞ではなく、テレビの震災報道が米倉さんたちの研究、そしてシンポのディスカッションのテーマです。
被災地の側からは、ワイドショーなど「東京目線」の取材、放送が批判的に見られることもあったテレビですが、前半の「10年の全体像」の分析を、私も興味を持って聴かせていただこうと思います。