2024年11月21日 / 最終更新日 : 2024年11月21日 edit-hideya 日々のこと 芳醇な文化と歴史の島・佐渡を再訪、創刊された雑誌『IKKI』に集う仲間と出会う 佐渡をつい先日訪ねた。今年8月の初の訪佐から間もなく、また呼び寄せらた。夏には車で会津経由の新潟、そこから2時間半のフェリーでの往復を体験したが、このたびは仙台空港からのトキエア(40分!)とジェット船(1時間)。佐渡 […]
2024年11月20日 / 最終更新日 : 2024年11月20日 edit-hideya 日々のこと 【閉塞に風穴を開けるマスコミュニケーターとは? コロナ禍での達増岩手県知事から、石丸さん、斎藤さんを考えた】 毎週火曜は東北文化学園大(仙台・国見)で3年目の「マスコミュニケーション論」の授業に通う。50人の受講生全員がスマホを手にした当事者、世界とつながれる主役―との現実を出発点に、今期は、①「マスコミュニケーションとは何だ […]
2024年11月20日 / 最終更新日 : 2024年11月20日 edit-hideya 日々のこと 若者のボランティアの力、能登の被災者を力づける~【TOHOKU360】の現地ルポ後編、お読みください! 今年1月の能登半島地震、9月の豪雨災害が襲った石川県輪島市の小さな浜の集落は、余りに復旧が遅く、報道も少なく忘れられる危機にありました。住民に希望を生んだのが、全国から集う大学生らのボランティア。交流する住民たちに「また […]
2024年11月20日 / 最終更新日 : 2024年11月20日 edit-hideya 日々のこと 尚絅学院大の学生たちと能登の被災地へボランティア活動に~【TOHOKU360】の現地ルポ・前編をお読みください! 能登半島地震が今年の元日に起きてから10カ月が過ぎ、間もなく冬到来。被災地は9月にも豪雨水害に襲われ、いまだ復旧せず、住民の仮設生活は続くー。そんな光景を現地で目の当たりにした。 今月初め、尚絅学院大(名取市)の教員 […]
2024年11月20日 / 最終更新日 : 2024年11月20日 edit-hideya 日々のこと 体調ようやく戻る、さあ現場の取材、大学の授業、能登の支援にも 10月は朗報があった。数年来の治療の影響で下がりっぱなしだった免疫力の目安の値が、やっと正常値の範囲に戻った。体調は回復したのに、免疫力だけは薬や食べ物、運動でも「特効」というものがない。ただただ待つほかはなかったが、 […]
2024年11月20日 / 最終更新日 : 2024年11月20日 edit-hideya 日々のこと 浪江町津島の住民たち、「帰還困難区域の現実を見て」と仙台高裁の裁判長らに訴え~【TOHOKU360】をお読みください! 福島県浪江町の津島地区をご存じですか。福島第1原発事故から13年の今も、帰還困難区域。避難生活が続く住民たちの650人が「(事故前の)ふるさとを返せ」を合い言葉に、国と東電に現状回復を求めて裁判をしています。 このほ […]
2024年11月20日 / 最終更新日 : 2024年11月20日 edit-hideya 日々のこと 相馬市で解体された老舗料理店から、眠っていた戦争の記憶を伝える資料~「TOHOKU360」をお読みください! 震災以来の地震被害で古い家並み解体が広がる、郷里の相馬市。失われる城下町の文化財をレスキューしようと、市民有志の「そうま歴史資料ネットワーク」が活動します。老舗料理店から救出した古手紙の束から解読されたのは、忘れられた戦 […]
2024年11月20日 / 最終更新日 : 2024年11月20日 edit-hideya 日々のこと 尚絅学院大の「森の音楽祭」で、日本語のビートルズを歌う! 里山の「森の音楽祭」で日本語のビートルズを歌う 名取市の丘陵にある尚絅学院大キャンパスに、自然の緑に包まれた「森のステージ」がある。地元との交流に開放され、2年前から「尚志祭」(大学祭)に合わせて、里山フェスティバル「 […]
2024年11月20日 / 最終更新日 : 2024年11月20日 edit-hideya 日々のこと 「相棒」はありがたい! 尚絅の授業にゲストの河北新報写真部長、「伝える写真」を伝授 「相棒」はいつでもありがたい。東北からネパールまで取材の旅を共にした元相棒・河北新報写真部長の門田勲さんが、尚絅学院大の授業のゲストで来てくれた。 この実践講座「当事者とつながる学びとスキル」は、毎年の受講生たちが地元 […]
2024年10月4日 / 最終更新日 : 2024年10月4日 edit-hideya 日々のこと 社会の閉塞に風穴を開けるニュース〜ただ一人、強制不妊被害者の声を伝えた女性記者 大学の後期授業が9月末に始まった。7年目の尚絅学院大とともに、東北文化学園大で3年目の担当となる「マスコミュニケーション論」が開講した。 50人の受講生が集った東北文化学園大の授業は、スマホの受発信で世界中とつながれ […]