2025年9月26日 / 最終更新日 : 2025年9月26日 edit-hideya 日々のこと 藤代裕之さんによる寺島のインタビュー記事が『LRG』誌に掲載されました! 藤代裕之さん(法政大教授、ソーシャルメディア論)が「LRG~ライブラリーリソースガイド」(岡本真さん発行)の2025夏号の連載「らしさの設計論」に、「汽水域のまち 仙台が育む」と題し、河北新報のメディア風土と震災、WE […]
2025年9月26日 / 最終更新日 : 2025年9月26日 edit-hideya 日々のこと 浜松市の「子育てネットワークぴっぴ」を訪問。子どもや母親の視点から被災地支援を続ける、原田博子さんをインタビューしました。TOHOKU360 をお読みください! 6月に浜松市防災学習センターの講座で東北の被災地・名取市閖上からの報告をさせていただいた折、訪ねたのが「はままつ子育てネットワークぴっぴ 」(認定NPO法人)。理事長の原田博子さんがセンターの講座企画も担われている縁で […]
2025年9月18日 / 最終更新日 : 2025年9月18日 edit-hideya 日々のこと 「帰還困難区域」を自己責任で活動自由に~国の方針に裁判中の住民が異議、真の解決と復興を求める 新潮社「フォーサイト」でお読みください! 9月19日は仙台高裁で、福島県浪江町津島地区の住民たちが「ふるさとを返せ」と、国と東電を訴えている集団訴訟15回目の裁判日です。14年前の原発事故で「帰還困難区域」とされ、いまも高線量が残るのふるさとを、汚した者の責任 […]
2025年9月16日 / 最終更新日 : 2025年9月16日 edit-hideya 日々のこと ジャズフェスの響きと交流を楽しめるお店「LIVE RESTRANT J’ Z」(仙台・国分町)の魅力、TOHOKU360で紹介しました! 素敵なお店を取材させてもらった。雨になったが、仙台の秋の祭り、定禅寺ストリートジャズフェスティバル(13、14日)に合わせてご紹介するのが、「LIVE RESTRANT J’ Z」。仙台の夜の繁華街、国分町通にこのほど […]
2025年9月16日 / 最終更新日 : 2025年9月16日 edit-hideya 日々のこと 被災地・閖上の町内会長の浜松での訴えの記事が、「NEWS KOCHI」に掲載されました! 東北の被災地、名取市閖上の町内会長・長沼俊幸さんが震災から14年の体験を語った浜松市防災学習講座での「避難所の『負』の教訓、なぜ生かされぬ」の記事(TOHOKU360掲載)が、南海トラフ地震の対策迫られる高知の「NEWS […]
2025年9月16日 / 最終更新日 : 2025年9月16日 edit-hideya 日々のこと 「避難所の『負』の経験がなぜ伝えられないのか?」 浜松の防災講座に招かれ、被災地・閖上の町内会長が体験を訴え。TOHOKU360で紹介しました! 浜松市防災学習センターに閖上の町内会長・長沼俊幸さんと招かれ、14年前の津波からの住民の歩みを地元の人々に聴いてもらった。長沼さんが振り返ったのは避難所の日々。 受け難い悲しみ、先の見えぬ不安、口にできぬ不満、理不尽 […]
2025年9月2日 / 最終更新日 : 2025年9月2日 edit-hideya 日々のこと ローカルジャーナリズムの担い手たちの取材を終え、本の刊行を待つ SNS時代のローカルメディアをめぐる共著本の誘いをいただき、そのうち一つの章を引き受け、6月から始まる取材、執筆、送稿を8月31日で終えた。久々の大仕事だった。 章の仮題は「帰郷者たちが創るローカルジャーナリズム」。主役 […]
2025年9月2日 / 最終更新日 : 2025年9月2日 edit-hideya 日々のこと 福島の帰還機困難区域をめぐる記事が「NEWS KOCHI」に転載されました 福島の帰還困難区域を活動自由化する、という原発事故幕引きの政府与党・復興加速化提言と地元・浪江町津島の住民、支援する放射線研究者を取材したTOHOKU360の記事が、【NEWS KOCHI】(依光隆明編集長)に転載されま […]
2025年9月2日 / 最終更新日 : 2025年9月2日 edit-hideya 日々のこと ❝七月十日は灰の町❞ 80年前の仙台に降った焼夷弾の夜 ❝仙台よい町、花の町、七月十日は灰の町❞ 80年前の7月、相馬から当時の宮城女専(今の向山高校あたり)の寮生になった母親は、こんな妙なことが書かれたビラを見せられたという。米軍機が大量にまいていったものだった。 その […]
2025年9月2日 / 最終更新日 : 2025年9月2日 edit-hideya 日々のこと 長崎の爆心地で出会った「悲しみの聖母」 今年は長崎も訪ねた。3月の九州旅行の折、平和公園から少し離れた爆心地に立つ母子の像。「レクイエム・プロジェクト」(各地の被爆地、戦災地、被災地を歌で伝え、つなぐ運動)主宰の作曲家、上田益さんの『スターバト・マーテル』( […]