2020年8月22日 / 最終更新日 : 2020年8月22日 edit-hideya 日々のこと 8月17日、尚絅学院の「メディアリテラシー」講義で、自ら新聞を編集発行する東北大生にインタビューしました 8月17日にあった尚絅学院大「メディアリテラシー」のラス前講義は、東北大生の北平将さんをゲストに「地域メディアを実践する」と題し、ZOOMのチャットにて受講生から質問を募りインタビュー。こんなこともオンラインでできました […]
2020年8月14日 / 最終更新日 : 2020年8月14日 edit-hideya 日々のこと コロナ禍の下でも奮闘する南三陸町の「語り部ホテル」とおかみの思い、新潮社「フォーサイト」の記事後編です。 コロナ禍の下でも「震災の語り部」の生き方を貫く宮城県南三陸町のホテルの奮闘、おかみの思いををお伝えするリポートの後半です。 『コロナ禍に屈せぬ南三陸町「震災語り部」ホテル(下)津波と命を「伝承する」使命』 新潮社「フォ […]
2020年8月14日 / 最終更新日 : 2020年8月14日 edit-hideya 日々のこと コロナ禍に屈せぬ南三陸町の震災「語り部」ホテルを、新潮社「フォーサイト」で紹介しました。 この夏に本来、旅を計画していた方は多いことでしょう。政府が観光復活を盛り上げようとした「GoToキャンペーン」もコロナ禍の逆波で宙に浮いた中、有名観光地でない東北の被災地のホテルが健闘しています。 9年前の大津波で町のほ […]
2020年8月14日 / 最終更新日 : 2020年8月14日 edit-hideya 日々のこと 残暑お見舞い申し上げます 猛暑の夏、いかがお過ごしですか? コロナ禍の影響で遠出の旅行を諦めた方もいらっしゃるのでは。私は、記者時代の初任地で親戚もあるお隣の山形にお盆で出かけ、大きな重たいスイカをもらいました。 これはもう規格外で売り物に […]
2020年8月10日 / 最終更新日 : 2020年8月10日 edit-hideya 日々のこと 雲隠れし、逃げる首相に思う 『有名な〈男子の本懐〉のほか、〈およそ政治ほど真剣なものはない。命がけでやるべきものである〉と語り、銃弾が残る体の痛みを押して国会に登壇した浜口雄幸。その浜口から蔵相就任を求められて〈一命を賭す〉と約し、財産目録を書き出 […]
2020年8月10日 / 最終更新日 : 2020年8月10日 edit-hideya 日々のこと 本サイトの震災ブログ『余震の中で新聞を作る』にお立ち寄りください! このホームページの「被災地、東北からの発信」のブログ、『余震の中で新聞を作る』が、古巣の新聞社HPの改編でリンクできなくなっていましたが、livedoorブログに移転し、再び読めるようになりました。 東日本大震災と福島第 […]
2020年8月3日 / 最終更新日 : 2020年8月3日 edit-hideya 日々のこと 8月3日、新潮社「フォーサイト」に連載「引き裂かれた時を越えて」の11回が載りました。 90年前の日記や手紙、写真を、歴史の本と併せて眺めていると、その人と時代が映画のように動き出すのを感じます。それまで結果や結論の側から見ていたのとは違う等身大の世界になって。 青森出身の青年将校と妹の物語「引き裂かれた時 […]
2020年8月3日 / 最終更新日 : 2020年8月3日 edit-hideya 日々のこと 梅雨明けです、久々の投稿になりました。 ようやく日が差した。朝、久しぶりに気分よく好きな洗濯をして、お日さまと風とおしゃべりした。この団地では野鳥も来る。セミも鳴き出した。干し方をあれこれ工夫しながらも無心になる間、ひょんな考えが浮かんだり、くっついたり、思い […]
2020年6月21日 / 最終更新日 : 2020年6月21日 edit-hideya 日々のこと コロナ明けの水揚げを阻む三陸・牡鹿半島のホヤの貝毒禍と、震災以来の苦闘が続く漁師の思いを新潮社「フォーサイト」に書きました。 9年前の東日本震災の津波、原発の汚染水に端を発する韓国の禁輸と大市場喪失…。幾つも難題を背負いながら、特産のホヤを養殖する牡鹿半島の人々の喜びはいつも、4年もかかる成育を待った水揚げの瞬間です。 ホヤは今が豊潤な旬。「コ […]
2020年6月13日 / 最終更新日 : 2020年6月13日 edit-hideya 日々のこと 地方の視点から今回のコロナ禍がどう見えたかーの論考を、「ジャーナリズム」誌(朝日新聞社)6月号に書きました。 〈自粛列島〉がテーマの『Journalism』(朝日新聞社)6月号の「メディアリポート」に、地方の視点から今回のコロナ禍がどう見えたかーを書きました。 在京テレビが競い合ったコロナ情報井戸端会議。自粛警察になったような首 […]