2025年3月13日 / 最終更新日 : 2025年3月13日 edit-hideya 日々のこと 終わらぬ3月11日、帰還困難区域・浪江町津島の人々の「ふるさとを返せ裁判」を新潮社フォーサイトに書きました! みなさん、今も帰還困難区域があることを知っていますか? きょう3月11日で福島第一原発事故の発生から14年になりますが、被災地となった福島の浜通りで現在も居住、立ち入りを制限された場所が、7市町村にまたがる計約300平方 […]
2025年3月13日 / 最終更新日 : 2025年3月13日 edit-hideya 日々のこと 尚絅学院大の授業で学生が取り組んだ記事・第一弾が【TOHOKU360】で紹介されました! 「当事者とつながる学びとスキル」と題する尚絅学院大の筆者の授業で、毎年、地元の被災地・名取市閖上の住民の方々に受講生たちが取材を重ね、3月11日に向けて、当事者の声とさまざまな問題を記事に書いてきました。 「インタビ […]
2025年3月13日 / 最終更新日 : 2025年3月13日 edit-hideya 日々のこと 自作詩の合唱組曲「なつかしい未来へ」、4月初演への練習が河北新報に紹介されました! 4月13日(日)の演奏会に向けて練習に取り組む、合唱団「レクイエムプロジェクト仙台」がけさ6日の河北新報朝刊・とうほく面で紹介されました。後輩の記者さんが取材してくれた、きめ細やかな記事。ぜひお読みいただけたら。 演 […]
2025年3月13日 / 最終更新日 : 2025年3月13日 edit-hideya 日々のこと イーグルス「日本一パレード」の記念バッジとひょんな再会! 思い出との再会は唐突だ。しばらくぶりで書類棚を整理したら、出てきた、イーグルスの日本シリーズ優勝の記念バッヂ。2023年のあの日のパレードそのままに、バスから星野監督らが手を振っている。パレード個人協賛金御礼とあり、興 […]
2025年3月13日 / 最終更新日 : 2025年3月13日 edit-hideya 日々のこと 早稲田の瀬川至朗先生が教壇を下りる、尽きぬ感謝の思い 早稲田の瀬川至朗先生が教壇を下りられた。震災、原発事故の後、暗中模索で取材ブログの発信を始めた私を母校のジャーナリズムの授業に呼んでくださり、毎年応援してもらえた。瀬川先生、そして講座を担当された朝日新聞の岡田力さん、あ […]
2025年3月13日 / 最終更新日 : 2025年3月13日 edit-hideya 日々のこと 大船渡の山林大火、津波被災地の度重なる苦難に心は痛み… 静かになった大学の講師室に三日通って3月11日への長い原稿を書いた。その間も気をもんだのが、大船渡からの大きな山林火災のニュース。震災取材以来の縁ある人がおり、避難所に親御さんと入り無事とのメッセージに安堵したが、火は […]
2025年3月13日 / 最終更新日 : 2025年3月13日 edit-hideya 日々のこと わが家の猫クルミ、思わぬ大けがから頑張って回復しました! 長い冬にがんばって耐え、春を待っていた子が、わが家にもう一人、いや一匹いる。来月で4歳になる猫のクルミ。とにかくやんちゃ娘で、家の中を跳ね回り、ベランダから屋根に飛んで遊んでいた。ところが去年の12月、夜露で湿った屋根 […]
2025年3月13日 / 最終更新日 : 2025年3月13日 edit-hideya 日々のこと 開沼博さんの福島取材ツアーに参加、報告の連載1弾は「小高のクラフトサケ」です! いま日本で一番新しい、多彩な酒が生まれている場所、それは南相馬の小高。全住民避難で「住民ゼロ」から再出発した街には、移住者の若者が集い、自由な発想の「クラフトサケ」造りに挑んでいます。1月の「福島コモンズ」ツアー(開沼博 […]
2025年2月20日 / 最終更新日 : 2025年2月20日 edit-hideya 日々のこと 取材あって聴き逃したブラームスの演奏会、大好きな「恋」のコンチェルトはどう響いた? 福島での取材が重なり、チケットを手にしながら聴き逃したのが15日のブラームスの演奏会。仙台国際音楽コンクールの前回の優勝者が競演し、バイオリンとピアノ(2番)のコンチェルトを披露するという豪華版だったから。名演もあって […]
2025年2月20日 / 最終更新日 : 2025年2月20日 edit-hideya 日々のこと 「福島・浜通りの旅」の第二弾は、全住民避難から新しい街づくり途上の、小高に生まれた自由で楽しい発想の酒造りの話です。お読みください! いま日本で一番新しい、多彩な酒が生まれている場所、それは南相馬の小高。全住民避難で「住民ゼロ」から再出発した街には、移住者の若者が集い、自由な発想の「クラフトサケ」造りに挑んでいます。1月の「福島コモンズ」ツアー(開沼博 […]