尚絅学院大の授業で学生が取り組んだ記事・第一弾が【TOHOKU360】で紹介されました!

 「当事者とつながる学びとスキル」と題する尚絅学院大の筆者の授業で、毎年、地元の被災地・名取市閖上の住民の方々に受講生たちが取材を重ね、3月11日に向けて、当事者の声とさまざまな問題を記事に書いてきました。
 「インタビューとは何か」、「他者の壁を越え、当事者とどうつながれるか」、「どんな視点、問題意識を得たのか」、「誰に向けて伝えるか」-。閖上の人々と語り合い、学び、考え、見出し、全力で取り組んだ末に記事が生まれました。
 「復興とは何か?」。震災から14年が過ぎても、その答えは当事者たちにも見つからず、問題課題に終わりはありません。震災に終わりはないから…。若者と出会って初めて語られた心の言葉もあります。【TOHOKU360 】の連載でご紹介します。