自作詩の合唱組曲「なつかしい未来へ」、4月初演への練習が河北新報に紹介されました!
4月13日(日)の演奏会に向けて練習に取り組む、合唱団「レクイエムプロジェクト仙台」がけさ6日の河北新報朝刊・とうほく面で紹介されました。後輩の記者さんが取材してくれた、きめ細やかな記事。ぜひお読みいただけたら。
演奏会で初演されるのが、全国の被災地、被爆地のための合唱曲を作曲、上演している上田益(すすむ)さんの音楽と、東日本大震災、福島第一原発事故の被災地の取材から紡いだ寺島の詩が一つになった合唱組曲「なつかしい未来へ」です。
震災10年に初演された「また逢える~いのちの日々かさねて」の続編で、私のふるさとでもある福島の浜通りや名取市閖上の人々の「まだ終わらない」心情をつづった詩を、上田さんは細やかでドラマチックな「明暗の対比の美しい4曲」に織り上げました。佐賀慶子さんの指揮で市民たちの合唱団が初演します。
日立システムズホール仙台で、13日午後2時半に開演。前売り1000円(当日1500円)、」小学生無料。実行委員会=090(3648)1868=に申し込みください!

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