3月11日に向けて尚絅学院大生が書いた記事の3弾は、被災者の「心」を伝えます。お読みください!
3月11日に向けて尚絅学院大生が取材し、自前の視点で書いた記事の第三弾。地元名取市閖上の人々と対話した受講生は、目に見えぬ当事者の「心」に思いを寄せました。
津波でふるさとの町と多くの命を失いながら「海を憎んでいない」との言葉、ストレスと共に他者に攻撃的になった避難所の心理、長い年月のケアを必要とする仲間たちー。記録に残らぬ「心」をひもとき、記事に触れる人をつなごうとする若者の記事、どうぞお読みください!
