岩手県北上市で、がんの患者、経験者の女性たちが命と暮らしを支え合ってきた「びわの会」。全国に先駆けた当事者の運動は、結成から20年を期にこの3月、活動を終えました。
生きる喜び、悲しみが培った絆は地域に根付き、病気と生きて不安や孤立を抱える人がいる限り、温もりの芽をふかせます。有志が新たに開いた「パミスの家」という集いの場を、取材に訪ねました。東北発のニュースサイト、「TOHOKU360」でお読みください。
【岩手・北上市でがん患者の和みの場「パミスの家」発足 20年の活動終えたびわの会の願い受け継ぐ】