牡鹿半島の名産・ホヤの養殖が激減しています。原発事故に端を発した難題に、新たな「処理水」放出の風評が…。現地発のルポです!
ここ数年、ファンを広げつつあるホヤ。しかし生産者たちは、ホヤに希望を見いだせず養殖をやめている現実が。その理由は-。石巻の牡鹿半島に、津波後のホヤ復活から取材してきた漁業者たちを訪ね、現地からルポします。
加えて、のしかかる原発処理水放出の問題。政府がきょうにも時期決定と報じられていますが、「すでに風評の実害が生じている」と更なる危機を訴えます。
『石巻・牡鹿半島 希望見えずホヤ養殖断念 「処理水」の風評が深める漁業者たちの危惧』~ 地域の声を届けるローカルニュースサイト【TOHOKU360】でお読みください!