久慈の「バッタリー村」が閉村へ~高齢の主から炭焼きを受け継ぐ息子さんを取材しました!

『バッタリー村』。岩手県久慈市山形町にある山村文化伝承の場です。炭焼き、草木の手工芸、雑穀食、父祖の飢饉の体験など、東北の知恵を、主の木藤古徳一郎さんが伝え、多くの若者や都会人と交流してきました。しかし、高齢と病気のため活動40年の来年、閉村に。記者時代から取材に訪ねた筆者も惜しむ一人ですが、息子の修一さんは第二の人生の仕事に炭焼きを選び、山村文化の火を受け継ぎます。【TOHOKU360】でお読みください!

山村の文化伝承の場・久慈市の「バッタリー村」が来年閉村へ 高齢の主の志、炭焼き人の息子が受け継ぎ