天涯孤独の自死遺族の男性が「新しい縁の家族」と出会い、いかに生き直し、逝ったか~悲しく温かなストーリー、TOHOKU360でお読みください!

 警察官の長男を自死で亡くした母親を取材してから18年。同じ遺族が思いを分かち合い、支え合う場を彼女はつくり、さまざまな悲しみ苦しみを背負う人々が今も集っています。
 その中に生活保護への助力を求める、天涯孤独で半生も故郷も不明な男性がいました。傷つき閉ざされた心と障害を抱えた彼は、しかし、遺族という縁でつながる「新しい家族」と出会い、生き直していきました。その最期の日々までを見つめました。【TOHOKU360】でお読みください。