あこがれの叔父は火だるまで空に散った~「洋画家・渡辺雄彦さんが語る2枚の絵と戦争」 TOHOKU360でお読みください!
郷里相馬の大先輩に、日展などで活躍されてきた洋画家の渡辺雄彦(仙台在住、91歳)さんがいます。見せてもらった二枚の古いクレヨン画には、太平洋戦争の日本軍の戦闘機と飛行服姿の男性の姿がありました。小学生だった渡辺さんと弟が描いたそうです。
昭和20年の終戦の半年前、本土に襲来した米軍機の大群に突入し、戦死した叔父の面影でした。画家の原点ともいえる絵に、あの時代のどんな物語が秘められていたのか。終戦の日を前に語ってくれました。<TOHOKU360>でお読みください!