相馬市で解体された老舗料理店から、眠っていた戦争の記憶を伝える資料~「TOHOKU360」をお読みください!
震災以来の地震被害で古い家並み解体が広がる、郷里の相馬市。失われる城下町の文化財をレスキューしようと、市民有志の「そうま歴史資料ネットワーク」が活動します。老舗料理店から救出した古手紙の束から解読されたのは、忘れられた戦死者の記憶でした。20日(日)に催す第2回のシンポジウムで報告されます。【TOHOKU360】にお立ち寄りください。
解体された料理店の古手紙、眠っていた戦争を伝える「そうま資料ネット」が20日、シンポで成果報告 | TOHOKU360