浜松市の「子育てネットワークぴっぴ」を訪問。子どもや母親の視点から被災地支援を続ける、原田博子さんをインタビューしました。TOHOKU360 をお読みください!
6月に浜松市防災学習センターの講座で東北の被災地・名取市閖上からの報告をさせていただいた折、訪ねたのが「はままつ子育てネットワークぴっぴ 」(認定NPO法人)。理事長の原田博子さんがセンターの講座企画も担われている縁で、ぴっぴのスタッフの皆さんに毎年お世話になっている。
ぴっぴは、子育ての視点から東北、熊本、能登半島など被災地への支援を重ね、忘れられがちな赤ちゃんら子どものケアのための必要不可欠な「つながる支援パック」を開発。協働するボランティア団体と協力し、支援活動を続ける。原田さんらもたびたび現地に入り、被災地の人々を防災学習講座に招いて、浜松の市民や支援者との新たなつながりを手助けしてきた。
両輪の活動と思いを、原田さんにインタビューした。ぜひ多くの方に知っていただけたら。【TOHOKU360】をご覧ください。「全国の被災地から学び、次の支援につなぐ講座を」2018年から企画する浜松市防災学習センター・原田博子さんに聴く
