仙台の3・11ルポ「被災地の風景に芽吹く夢 2020 年の荒浜を歩く」がTOHOKU 360に載りました!

荒浜は、仙台市若林区の海岸部にあった2200人の町です。古い漁師町の歴史があり、深い松林の緑に抱かれ、夏の海水浴場としてにぎわいました。

2011年3月11日の大津波に町はのまれ、190人が亡くなり、災害危険区域となって住民は離散しました。

荒浜は慰霊の地であるとともに、新しい未来の夢を持つ人々が集う再生の場所になっています。

 「被災地のふうに芽吹く夢 2020年の荒浜を歩く」。3月10日の荒浜を歩いた写真ルポです。筆者も参加する東北発のメディア「TOHOKU 360」にお越しください。