「ジャーナリズム」12月号に、トリチウム廃水海洋放出を巡る問題を現地の声から書かせてもらいました。

〈処理水処分 政府腰重く 政治日程にらみ〉ーまた霞が関発の曖昧模糊な内輪話がメディアに流され、責任者が一体誰なのかすら分からぬまま。「ジャーナリズム」(朝日新聞社)12 月号のメディアリポートも、福島の浜からトリチウム廃水海洋放出問題を書かせてもらいました。本来国民に責任ある説明をすべき首相の声も姿もいまだありません。