「レクイエム・プロジェクト」主宰の作曲家、上田益さんのインタビューが「TOHOKU360」に載りました。

 「ルミナリエ神戸」の音楽を担当したことを契機に、被災者自らが参加し歌うコンサート「レクイエム・プロジェクト」を始め、土地の詩人らと組んだ「地元発」の合唱作品を全国に響かせる「歌の語り部」の活動と交流を、神戸から東京、沖縄、広島、長崎など、全国の災害や戦災の被災地に広げてきました。
 音楽という方法よる記憶の記録と伝承、発信と共有。その活動は、形を変えたローカルジャーナリズムとも呼びたくなります。東北発のニュースサイト「TOHOKU360」にお立ち寄りください。