不屈のジャズ喫茶店主の『陸前高田h.イマジン物語』8回目が、TOHOKU360に掲載されました。

 東北はいま寒さの中の年の瀬。敬愛する陸前高田のジャズ喫茶主人、冨山勝敏さんも、けさは雪かきをされたことでしょうか。
 東北発のニュースサイト「TOHOKU360」に、『陸前高田h.イマジン物語』の8回目「夢のホテルマンに」が載りました。
 時代は1964年の東京オリンピックのころ。新聞の募集広告を目にした若き冨山さんは、オープン間もない大ホテルに採用され、ホテルマンとして、高度経済成長期のホテルの経営、サービス革新の第一線の担い手として働いてゆきます。おなじみのあのホテル、このホテルも登場しますよ。
 私も人生の師と仰ぐマスターの今回のストーリーからの一言。
 「面白い!という経験こそが学び。それを生かせばいい。人から学歴を問われると、私は『OJT大学』と答える。私はいつだって、今だって『OJT大学』の学生だよ」 さあ、お読みあれ。