尚絅学院大の学生による3.11の記事連載の最終回が、TOHOKU 360に載りました。原発事故の心の傷をテーマにした力作です。

 尚絅学院大学の学生たちが震災の新たな「伝え手」になろうと、当事者に取材、インタビューを重ね記事づくりに取り組んだ、実践講座の成果の連載、きょう3月11日がその4本目、最終回です。【大学生が取材した3.11】停まった時間を動かす心療科医 「語れない」原発事故被災者を支えるには
 この記事に登場されるのが、相馬市で被災・避難体験を抱えた人びとを助ける精神科医、蟻塚亮二さん。原発事故の心の傷という「見えない現実」と、「寄り添うとは何か?」を語る蟻塚さんと懸命に向き合う記事になりました。
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