福島県沖地震の被災地、相馬市・松川浦のホテルの再起への奮闘記ルポが、TOHOKU360に載りました!
東日本大震災から12年目の3月11日から間もない、16日の深夜に起きた福島県沖地震。最大震度を記録した相馬では、わが実家を含め大小数えきれぬ被害があり、昨年2月にもあった大地震の傷から癒えぬ街に追い討ちとなりました。
一昨年11月、震災からようやく復活開業した宿が松川浦にあります。観光客が戻らぬ相馬の浜で、パティシエのいる本格カフェや彩りあふれるランチ、松川浦一望の絶景が評判を呼ぶ、家族経営のホテルです。が、待ちに待った春を前にしての2年続けての被災。
修理には時間が掛かりそうですが、予約の問い合わせは絶えず、宿主の家族、スタッフはそれを励みにランチ営業を再開しました。地元の観光復興も掛かっています。自慢の海鮮ランチの魅力とともに、東北発のニュースサイト「TOHOKU 360」でお読みください。