河北新報の安倍編集局長を授業のインタビューに招く
朋あり、時を越えて来るーというか久々の再会だった、あんばいくんこと、安倍樹さん。河北新報の元同僚で、いま編集局長をされている彼にお願いし、東北文化学園大学のマスコミュニケーション論のラス前授業(8日)にてインタビューをさせてもらった。
マスコミュニケーションはいま、スマホを手にした一人一人の行動から始まるーという講義の出発点は安倍さんと一致し、震災中ツイッターで街の生活情報を発信した原点から、新しいメディアの主役たちにリーチするためのオンラインニュースづくりなど新聞変革の現場の話を、受講生たちにいっぱい語っていただいた。元職場バンド仲間…だけに息もピッタリのコラボに。ご多忙ななかの来訪に感謝。
昨年初めより今月初めまでで3度入院という、気持ちの重い、縁ある人たちにも不義理を重ねた1年余だったけれど、励ましをいただいた。さて、一陽来復。先延ばししていた、いくつかの補講も本日で終えた。立春は旧暦の元旦だそうなので、よおし、これから新年を始めよう。朋あり、元気をもらった日だった。