被災地・閖上の当事者に取材した尚絅学院大生たちの記事が、「TOHOKU360」で連載スタートしました!

  今年の3月11日を前に、尚絅学院大の学生たちが自ら「伝え手」になろうと被災地・名取市閖上の住民に取材を重ねた記事が、『TOHOKU360』で連載スタートしました。
 実践講座「当事者とつながる学びとスキル」(15回)の受講生たちの成果です。閖上の町内会長、長沼俊幸さんを現地に訪ね、教室でもインタビューをし、当事者の体験と証言からの記事づくりに取り組みました。
 10日までの連載では、安藤歩美編集長に選んでいただいた3つの視点の記事~「『伝承』することの意味と提案」、「『復興とは何か』への当事者の疑問」、「仮設住宅から問う『災害救助法』の限界」~をお届けします。
 大学生たちが「聴く、伝える」スキルを学びながら、被災地から発信するニュース、『TOHOKU360』でお読みいただけたら。