4月6日、名取市の名産・セリの栽培農家、三浦隆弘さんを訪ねる

 春の日差しに誘われて訪ねた、名取市の水郷、下余田で400年来のセリを栽培する三浦隆弘さん。
 冬の仙台の味になったセリ鍋。「おいしさを地元に来て味わって」と名物にしたのが三浦さんだ。
 いまは春セリが旬。栄養が根から茎に移る季節といい、セリ田の端っこの葉っぱをかんでみたら、今まで知らない旨味と爽やかさが口いっぱいに…。それが新鮮さの証、と三浦さん。
 セリ田の春の便り、「TOHOKU360」で近日ご紹介!
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