帰還困難区域・浪江町津島に帰還した農家の決意を追ったルポの後編、TOHOKU360でお読みください!

 4月1日、浪江町津島地区に行きました。全域が帰還困難区域、そのごく一部が『復興再生拠点』の名で避難指示を解除された翌日。築200年余りの大きな農家でした。本記事【前編】で紹介した、避難者の男性が12年ぶりに帰還し、その自宅を訪ねたのです。彼は14代目という家が朽ちる前に、その再生と、一人からの開拓者となることを決意したそうです。 被災地の思いをお伝えしたいと思います。「TOHOKU360」でお読みください!【2023被災地発】帰還困難区域・浪江町津島で13年目の「解除」 生きたい、築二百余年の家と共に新たな開拓民として(後編)