解体前の商家の蔵から歴史資料を救出! 地震被災地、相馬で市民の活動が本格スタートしました

 東日本大震災とその後の相次ぐ水害、地震。被災し、解体予定が千戸を超え、更地が増える相馬市。古い城下町の文化の危機に、市民が「そうま歴史資料保存ネットワーク」を結成。「復興」とは逆の事態が進む、被災地で動き出した市民の新しい活動の続報ルポです。
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