尚絅学院大のボタンティアチーム「TASKI」の皆さんと、地元の被災地・閖上を訪ねました。

 夏の暑さになった6月18日の日曜、尚絅学院大のボランティアチーム「TASKI」のバスツアーに同行し、学生さんたちと地元名取市の被災地・閖上を訪ねる。
 震災翌年から閖上の人々を支援してきたTASKI。コロナ禍のため3年、現地での活動がままならず、久しぶりのツアー再開。待っていたように10人もの新入生が参加、ご縁を重ねる自治会長、長沼俊幸さんから被災以来の体験を聴く。筆者の後期の授業「当事者とつながる学びとスキル」3年目にもつながるスタートの日になった。それにしても暑かったですね…