被災地・名取市閖上の町内会長宅に、13年ぶりにツバメが巣作りをしました。尚絅学院大生との交流もコロナ禍を乗り超えて再開し、新たな希望に!『TOHOKU360 』の記事です。

 津波被災地、名取市閖上にある町内会長のお宅に、震災前年から13年ぶりに、ツバメが巣を作り、ヒナを育てました。再建された新しい街に、年ごとに「喪失」の寂しさを募らせた住民の心に、震災前の懐かしい古里の記憶を蘇らせました。
 そして、閖上の被災者への支援を重ねながら、コロナ禍で往来が阻まれていた地元・尚絅学院大生との交流も再開。新たな希望をツバメが運んできました。
 被災地からの新たな物語【震災挟み13年ぶりツバメが巣作り 閖上の自治会長、大学生との交流再開と希望重ねる 】を、東北発のローカルニュースサイト〈TOHOKU360〉でお読みください!