山形のサクランボ農家、75歳の『卒業』~高齢化と後継者難の中での選択、お読みください!
お好きですか、山形のサクランボ。今年6~7月の旬は味わえました?
じつは本場の山形で、廃業するサクランボ農家が増えているのです。私の縁ある農家のご夫婦も、今年限りで「卒業」を決めました。長い栽培の研究と努力、各地に広がった得意客たちとの絆、その賜物が産地としての今の人気と名声なのですが、多くの栽培農家の悩みが高齢化、そして後継者の不在…。
津軽のリンゴ産地発のこうした「廃業」「廃園」のニュースを目にしましたが、サクランボも事情は同様のよう。当事者の農家の思いを取材しました。
東北発のニュースサイト【TOHOKU360】でお読みください!(リリースから10,000PVいただきました)