仙台のいじめ自死事件の当事者支援に奔走する自死遺族のインタビューを「TOHOKU360」で紹介しました
8月に『TOHOKU360』で紹介した記事、『亡き妻と娘の名誉を取り戻したい 「いじめ自死」の真実を訴える父親の5年』という仙台の自死事件の現在を伝えた記事に、多くのページビューをいただきました。
遺族の代理人として支援する田中幸子さんは、2006年、警察官だった長男を自死で亡くした当事者です。地元に遺族の分かち合いの会を立ち上げ、全国の遺族をつなぐ連絡会の代表世話人として、各地の学校で相次ぐいじめ自死の当事者支援に奔走しています。問題の根底にあるもの、現状を変えるにはーなど、渦中からの思いをインタビューしました。TOHOKU360の記事『いじめ自死事件の遺族支援に奔走 「当事者の声で現状変えたい」 仙台の田中幸子さんに聴く』から、一緒に考えていただけましたら。