尚絅学院大生による「大学生が記録する3.11」企画の2回目は、名取市閖上の町内会長が問う「復興」の意味です。お読みください!

 東北発のニュースサイト【TOHOKU360】の3月11日に向けた企画、『大学生が記録する3.11』の第2弾。 被災地・名取市閖上の人々を取材した尚絅学院大学の実践講座「当事者とつながる学びとスキル」の受講生が取り組んだ記事です。
 閖上の被災者で、再建された街の町内会長のインタビューを受講生は重ねました。流された古里の仲間と再び集う夢を絶たれ、モダンな公営住宅で孤立する住民らを懸命に支え、新旧住民の新しいコミュニティづくりに悩む。そんな現実から「復興」の意味とは何なのかーと投げかける問いを、やはり被災地出身の受講生は「わが事」として受け止め、考えました。その答えとは? どうぞ、お読みください!