尚絅学院大生による企画「大学生が記録する3.11」の第3弾は、東松島市野蒜での生々しい被災体験と、新しいふるさとへの想いです。お読みください!

 ニュースサイト【TOHOKU360】の企画・「大学生が記録する3.11」の第3弾は、『震災と、ふるさと東野蒜の変化 当たり前を大切に生きる』です。震災で往時の姿を失った、海沿いの野蒜の街やJR仙石線の悲しい光景、ご記憶の方は多いことでしょう。
 野蒜が津波に襲われた当時、幼稚園児だった尚絅学院大1年生は、家族と必死に避難し、生きることができた記憶を掘り起こし、生々しく記録しました。
 高台にできた街に移り住み、新しいふるさと、いまある幸せを受け入れ、当たり前を大切に生きよう、と誓います。お読みください!