被災地への「支援」を考える、民俗研究家・結城登美雄さんとの一問一答「東北と能登をつなぐもの」の後編です
白米千枚田や輪島朝市を”観光名所“と伝える表層のストーリー、「限界」「消滅」「自給率38%」といった都市や経済からの視点―そこから地域の「豊かさ」は見えない。それ知るには、人が生きる場所に入り、どんな生業の形を作り、どう暮らしてきたか、地元の人々から真摯に学ぶところから始めなけらばならない。被災地の「支援」もまた同じーと「地元学」の結城登美雄さんは語ります。東北から能登を考える一問一答の後編を、「TOHOKU360 」でお読みください!
東北と能登の震災をつなぐもの 地元の暮らしと食から考える「支援」とは(後編) |TOHOKU360