東北大生のローカルジャーナリストが作る「しょう新聞」を、東北発のメディア「TOHOKU360」で紹介しています。

　ローカルジャーナリストの若い仲間と、仙台で出会いました。東北大生が手作りする「しょう新聞」。古里・北海道白老町の小学生時代から書き続ける紙メディアです。

　白老という町の成長と縮小、アイヌの人々との歴史から「共生社会」の未来を考え、仙台に来てからは大震災の教訓を古里につなぎ…。

　弁護士への勉強をしながら、人に問い地域を掘る取材で「スロー＆ローカル」×「熟成する」紙媒体の可能性を追求しています。