震災で我が子を亡くした親たちの「それから」を訪ねる連載『魂となり逢える日まで』の10回を、女川町からお伝えします。新潮社「フォーサイト」にお立ち寄りください。

 東日本大震災で我が子を失った親たちの「それから」を訪ねる『魂となり逢える日まで 遺族の終わらぬ旅』の今年最後になる10回目です。
 宮城県女川町の津波で、銀行支店に勤めた息子さんを亡くした田村孝行さん、弘美さん夫婦。
 眼前の高台に逃れることなく遭難した行員たちの遺族有志と、原因究明を求めた裁判は無念にも敗訴。しかし、働く人の命を守る社会へ変わるよう、亡き息子さんと共に、女川の被災地を訪れる人々に語り続けています。
  にて、どうぞ、お二人の言葉に耳を傾けてください。
  =デイリー新潮Yahoo!ニュースにも転載されました=