漫画「独眼竜政宗」を完結、刊行した仙台の千葉真弓さんに、政宗との40年を聴きました。

 仙台藩祖・伊達政宗の生涯を描く漫画「独眼竜政宗」(第1巻)がこのほど出版されました。池上遼一の劇画に比べたくなる迫力、日本画のように繊細で美しい絵、徹底した歴史考証からの細密な描写ー。
 作者は仙台の千葉真弓さん。宮教大時代に出会った政宗との奇縁から40年にわたる人生の仕事となり、ついに完結。原作は河北新報に300回以上連載され、2、3巻は来年、再来年の予定(プレスアート刊)。

  震災と共に歩んだ連載と「東北」への思い、辛い闘病の中でのクライマックスの作画など、40年近い取材の縁となる千葉さんに聴きました。東北発のニュースを発信する「TOHOKU360」でお読みください。漫画「独眼竜政宗」がついに完結!出逢いから40年、作者の千葉真弓さんに思いを聞いた