終わらぬ「震災」、壊れる街~相馬の人々の心を診る精神科医の蟻塚亮二さんを取材。「物言わぬ子どもたちの未来」への懸念を「TOHOKU360」に報じました
わが郷里の診療所で被災地の人たちの心のケアを続ける精神科医、敬愛する蟻塚亮二さんと相馬の街を歩きました。震災、原発事故の後も大地震が相次ぎ、古い城下町の家並が解体・撤去されている「終わらぬ震災」の現実が、人の心も壊しているのでは―と。
12年前の傷が癒えないのは、大人たちだけでなく、蟻塚さんが懸念するのは「もの言わぬ子どもたち」の心。〈語るあなた、聴く私〉の場を診療所から広げ、蟻塚さんらが主宰する『おらもしゃべってみっか』という催しも南相馬で取材しました。そこで、福島各地の子どもたちに関わる現場の人々から語られたものは…。
『相馬の診療所で診る震災、原発事故の心の傷。「語れる場」をつくる精神科医の懸念は「もの言わぬ子どもたちの未来」』
東北発のニュースサイト【TOHOKU360】でお読みください!
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