復興遠い13年目の風景、飯舘村を取材に訪ねました。

2月20日、ほんとうに久しぶりの取材で訪ねた飯舘村。目的地への行き帰り、暮らす人の姿は見えず、除染土袋の山がいまも水田の隣に横たわる景色から、復興なるものがいまだ遠い現実が伝わる。でも離れてはいても、小さな神社の地蔵たちを大切に守る人々の心に触れた。
 震災、原発事故から13年目になる郷里の浜通りをまた歩く1年にしよう。(3月に記事リリースの予定)