被災地・閖上の当事者を、尚絅学院大生たちが取材した記事の3回目・完です。ご覧ください!
あすは3月11日ですね。私は地元・名取市の閖上で、午後2時46分を迎えようと思います。
現地の津波体験者で、町内会長として新しい街づくりを担われてきた長沼俊幸さん。昨年9月以来、現地取材とインタビューを重ねた長沼さんの証言から、尚絅学院大生たちがそれぞれの視点で書いた記事を発信する連載の最終回はー。
「復興という言葉が、嫌いになった」。長沼さんのある独白から、当事者にとっての「復興とは何なのか?」を問うた力作の記事です。震災から丸12年の被災地の現実を知る手掛かりにも…。
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