迫る処理水放出、当事者の声を知って! 郷里・相馬双葉漁協の今野組合長にインタビューしました。
東京電力福島第一原発に溜まった汚染水の膨大な処理水をめぐり、政府はこの夏ごろ海への放出・投棄を始める方針と伝えられます。事態が迫る中、同県浜通り沿岸で小型船の漁を行う郷里の当事者、相馬双葉漁協の今野智光組合長(65)は「風評は3年で済まず、復興途上の地元は渦中に取り残される」と危惧します。西村経済産業相にも直訴した組合長が、震災後取材を重ねた筆者のインタビューに思いを語りました。「TOHOKU360」でお読みください。地元の声と実情をお伝えしたく、シェアいただけたら幸いです。
TOHOKU360のインタビュー記事【福島第一原発の処理水放出「後継者が展望持てる解決を 」相馬双葉漁協組合長・今野智光さん】