処理水放出が間近…郷里・相馬の浜の若い当事者の声を知ってほしい~「TOHOKU360」に掲載

 政府が「8月ごろ放出開始」を目指す福島第一原発の汚染水の膨大な処理水をめぐり、福島の沿岸漁業の中心・相馬の浜を、地元漁協組合長インタビューに続き、また取材しました。そこには多くの次世代が育ち、新規参入者も集います。
 紹介するのは、震災、原発事故の後、「地魚による復興」を目指し、全国に相馬のファンを広げ、また新商品の開発に挑む2人の担い手。再びの風評を危惧しながら、「相馬の海は『宝の海』。未来へ生かしたい」と、その先まで見据えます。
 さまざまな当事者の声を、東北発のニュースサイトTOHOKU360の記事【相馬の浜に集う若い担い手 処理水放出に危惧も「宝の海」に未来託す】で知っていただけたら。