異常高温や高齢化など難題の中、双子の後継者ができた弘前のリンゴ農家の奮闘記です、お読みください!

 リンゴはお好きですか? 縁あって毎年訪ねる津軽の弘前に、親しいリンゴ農家がいます。山本富幸さんというリンゴ作り4代目の篤農家。毎秋冬、名人の味を楽しませてもらいます。
 しかし今、日本一のリンゴ産地は数々の難題を背負います。ここでも生産者の高齢化、後継者難、そして手塩に掛けた園地の放棄が広がり、昨年は夏から秋の異常高温がリンゴも直撃し、「王国」の未来を揺るがせています。
 そんな状況にあって、山本さんには後継者が二人もできました。双子の兄弟がそろって弟子入りしたのです。とても稀なことで、取材に伺いました。
 この困難をどう乗り越えようとしているのか、【TOHOKU360】のルポ『異常高温、高齢化、園地放棄…難題増す「日本一のリンゴ王国」どう守る?青森県弘前市の農家、いま後継者と考える未来』をお読みください!