2022年4月7日 / 最終更新日 : 2022年4月7日 edit-hideya 日々のこと 陸前高田h.イマジン物語の10回がTOHOKU 360に載りました。横浜のジャズ喫茶「ちぐさ」との熱いストーリーです。 陸前高田ジャズ喫茶店主の七転び八起き人生を追う連載「h.イマジン物語」第10回が、TOHOKU360にアップされました。 手塩に掛けた店を大震災の津波で流され、避難所暮らしの日々にあったマスター冨山勝敏さんを不意の客 […]
2022年3月26日 / 最終更新日 : 2022年3月26日 edit-hideya 日々のこと 25日、名取市図書館「ナイトライブラリー」にて『二・二六事件 引き裂かれた刻を越えて』の自著トークをしました。 3月25日夜、地元の名取市図書館であった「ナイトライブラリー」。友の会「なとと」が企画する、本を愛する人の交流イベントで、30回目記念が私の近著『二・二六事件 引き裂かれた刻を越えて 』(ヘウレーカ)の著書トークでした […]
2022年3月24日 / 最終更新日 : 2022年3月24日 edit-hideya 日々のこと 25日夜、名取市図書館「ナイトライブラリー」で著者トークをします。 3月25日の金曜夜、名取市図書館「ナイトライブラリー」にお越しになりませんか。 閉館後のカフェスペースで本を楽しむイベント。友の会が主催して30回となる当日は、拙著「二・二六事件 引き裂かれた刻を越えて 青年将校・対 […]
2022年3月24日 / 最終更新日 : 2022年3月24日 edit-hideya 日々のこと ロシアの侵略に抗い守り抜くものとは何か? ウクライナ人ジャーナリストの特別寄稿、TOHOKU360でお読みください! CNNはじめ内外の報道でも「ロシア軍の弱さ」が瞬く間に世界の軍事常識になり、それでもプーチンは「保身のための戦争」(上久保誠人さん、Diamond online)でウクライナの市民を殺害し続け、核、生物化学兵器まで持ち […]
2022年3月13日 / 最終更新日 : 2022年3月13日 edit-hideya 日々のこと 3月12日、新著『遺族たちの終わらぬ旅』を、お世話になった方たちにお送りしました。 やれるだけの取材を終えた3月12日。ようやく落ち着いて、新著の『遺族たちの終わらぬ旅』を、取材でお世話になった当事者の方たちに発送する。10年の人の縁から生まれた本が、新しい人の縁をつないでくれるように願って。『東日本大 […]
2022年3月12日 / 最終更新日 : 2022年3月12日 edit-hideya 日々のこと 12年目の3月11日を名取市閖上で迎えました。 12年目の3月11日午後2時46分を、大学の授業で縁の生まれた名取市閖上で迎えました。 集った人々は、白い鳩の風船にメッセージを書いて一斉に放つ。それは、亡き愛しい人々へ届ける年に一度の「手紙」です。白い鳩たちは地上 […]
2022年3月11日 / 最終更新日 : 2022年3月11日 edit-hideya 日々のこと 尚絅学院大の学生による3.11の記事連載の最終回が、TOHOKU 360に載りました。原発事故の心の傷をテーマにした力作です。 尚絅学院大学の学生たちが震災の新たな「伝え手」になろうと、当事者に取材、インタビューを重ね記事づくりに取り組んだ、実践講座の成果の連載、きょう3月11日がその4本目、最終回です。【大学生が取材した3.11】停まった時間 […]
2022年3月11日 / 最終更新日 : 2022年3月11日 edit-hideya 日々のこと 「原発事故から11年、被災地がコロナ禍の下で模索する『伝承』」の記事が、新潮社フォーサイトに載りました! きょうは3月11日。大震災と福島第一原発事故から12年目を迎える日、何を伝えるべきなのかーと、訪ねたのが郷里のある福島・浜通りでした。 被災地の風景が日々、更地になり新しい町並に変わり、そこへ人も戻らぬ中、そしてコロ […]
2022年3月10日 / 最終更新日 : 2022年3月10日 edit-hideya 日々のこと 新著『東日本大震災 遺族の終わらぬ旅』(荒蝦夷)を上梓しました。わが子を亡くした親たちの声、お聴きください。 『東日本大震災 遺族たちの終わらぬ旅 亡き子よ 悲傷もまた愛』。震災から11年を迎えるこのたび、私が震災取材から書いて8冊目となるこの本を、「荒蝦夷」(仙台)より刊行しました。 震災からどれほど時を経ようと、終わらぬ […]
2022年3月10日 / 最終更新日 : 2022年3月10日 edit-hideya 日々のこと 連載【大学生が取材した3.11】の3回目、TOHOKU360でお読みください。 あの日の津波で警察官の息子さんを亡くし、最後まで避難を呼び掛けたという足跡の「巡礼」を月命日に続ける女性がいます。 尚絅学院大学の学生たちが震災の当事者と向き合い、声を伝える、TOHOKU360の連載【大学生が伝える […]