2022年3月10日 / 最終更新日 : 2022年3月10日 edit-hideya 日々のこと 連載【大学生が取材した3.11】の2回目です。TOHOKU360でお読みください。 「東日本大震災の当事者とつながり、学び、3月11日に向けて記事を書こう」と尚絅学院大学(名取市)の学生たちが現地取材をし、教室でインタビューを重ね、出会った方々の声を伝える実践講座、の作品を、地域ニュースメディア「TOH […]
2022年3月10日 / 最終更新日 : 2022年3月10日 edit-hideya 日々のこと 連載【大学生が取材した3.11】がTOHOKU360で始まりました。尚絅学院大生の力作、お読みください。 もうすぐ3月11。東日東日本大震災で被災した名取市の閖上地区では、地元の尚絅学院大学の学生、職員が支援、交流の縁を重ねてきました。 震災から11年を迎える現地を同大1、2年生たちが現地や教室で当事者の方々のインタビュ […]
2022年3月10日 / 最終更新日 : 2022年3月10日 edit-hideya 日々のこと 「陸前高田h.イマジン物語」の9回目、TOHOKU360でお読みください。 東北発のニュースサイト「TOHOKU360」で連載中の、「陸前高田h.イマジン物語」の9回目「ある日、全国から届いた応援」がアップされました。 手塩に掛けて開いたばかりのジャズ喫茶を2011年3月11日の津波で流され […]
2022年2月27日 / 最終更新日 : 2022年2月27日 edit-hideya 日々のこと 『二・二六事件 引き裂かれた刻を越えて』をいかに取材、執筆したかーの連載最終回です。各回の書評もご覧ください。 どのような出会いと取材から、拙著『二・二六事件 引き裂かれた刻を越えて 青年将校・対馬勝雄と妹たま』(ヘウレーカ)ができたかーのプロセスを振り返る、連載「東北にとっての『二・二六事件』」の最終回です。 地域のさまざま […]
2022年2月27日 / 最終更新日 : 2022年2月27日 edit-hideya 日々のこと 2月26日、あれから86年の二・二六事件を東北から掘る、自著トークの連載3回目が「TOHOKU360」に載りました。 きょうは2月26日。86年前のきょう早朝、大雪の帝都東京で1400名余りの武装した将校、兵士が首相官邸などを襲撃しました。二・二六事件です。 蹶起部隊の中に津軽出身の中尉、対馬勝雄がいました。彼の銃殺刑の後、国賊とされ […]
2022年2月20日 / 最終更新日 : 2022年2月20日 edit-hideya 日々のこと 「TOHOKU360」連載『東北から「二・二六事件」を掘る 津軽の兄妹の物語を取材して』の2回目が掲載されました。 ニュースサイト「TOHOKU 360」(安藤歩美編集長)に連載中の『東北から「二・二六事件」を掘る 津軽の兄妹の物語を取材して』(4回)は、きょう20日が2回目です。 1936(昭和11年)2月26日の事件に参加し銃 […]
2022年2月19日 / 最終更新日 : 2022年2月19日 edit-hideya 日々のこと 近著『二・二六事件 引き裂かれた刻を越えて』の著者トークと書評文の4回連載が「TOHOKU 360」でスタートしました。 2月は私の誕生月ですが、23年前に弘前で出会ったある女性の取材から、2月26日も、人生に深く関わる日付となりました。 1936(昭和11)年のその日に起きた、二・二六事件です。首相官邸などを襲撃した蹶起に参加し、銃殺 […]
2022年2月15日 / 最終更新日 : 2022年2月15日 edit-hideya 日々のこと 『被災地のジャーナリズム』(明石書店)のKindle版が配信開始になりました! 「寄り添う」の意味を求めて~をテーマに昨年3月に刊行しました『被災地のジャーナリズム』(明石書店)のKindle版が、このほど配信開始になりました。 震災10年を超えて、メディアの問題・課題でありつづけるもの、当事者 […]
2022年2月6日 / 最終更新日 : 2022年2月6日 edit-hideya 日々のこと 河北新報読書面「東北の本棚」に、「二・二六事件 引き裂かれた刻を越えて」の書評が載りました。 拙著「二・二六事件 引き裂かれた刻を越えて 青年将校・対馬勝雄と妹たま」の書評が、2月6日の河北新報読書面「東北の本棚」に載りました。朝刊をお取りの方はどうぞめくってみてください。 二・二六事件で蹶起将校らが掲げた訴 […]
2022年2月6日 / 最終更新日 : 2022年2月6日 edit-hideya 日々のこと 仙台の雑誌「りらく」に、「二・二六事件 引き裂かれた刻を越えて」の書評が載りました。 仙台発の月刊情報誌「りらく」に、拙著「二・二六事件 引き裂かれた刻を越えて 青年将校・対馬勝雄と妹たま」(ヘウレーカ)の書評が載りました。執筆者は志村光男さん。 津軽出身の勝雄は〈故郷の小作農が貧困に喘ぐ姿を目の当た […]