2022年2月6日 / 最終更新日 : 2022年2月6日 edit-hideya 日々のこと 人生のひと休み、冬ごもりをしました 節目というのは、後になって気づくものだけれど、二月になれば還暦+五才。これから何をやろうか、考えるよいしおになった。生老病死の行方をそれぞれに背負う人たちの心ばえに触れ、思いもしなかった学びをし、何よりも人生は、人の縁で […]
2022年2月6日 / 最終更新日 : 2022年2月6日 edit-hideya 日々のこと 1月23日、河北新報「本の散歩道」にて、「二・二六事件 引き裂かれた刻を越えて」が紹介されました。 仙台の文芸評論家・小林直之さんが、河北新報に連載する23日付「とうほく本の散歩道」にて、拙著「二・二六事件 引き裂かれた刻を越えて 青年将校・対馬勝雄と妹たま」(ヘウレーカ)を取り上げてくれました。敬愛するコラムニストで […]
2022年2月6日 / 最終更新日 : 2022年2月6日 edit-hideya 日々のこと 神戸での震災追悼のレクイエムコンサートで、寺島作詩の東日本大震災の合唱組曲「また逢える」が演奏されました。 あの大火と廃墟の光景から27年がたった神戸で、1月23日、作曲家上田益(すすむ)さんが主宰する祈りと希望の歌の集い、「レクイエム・プロジェクト神戸」が催されました。 会場の神戸栄光教会に響いたのは、東日本大震災の被災 […]
2022年1月3日 / 最終更新日 : 2022年1月3日 edit-hideya 日々のこと 新年おめでとうございます。雪の元日に思うこと、です。 新年おめでとうございます。年末来の寒さ続きで雪景色の元旦。雪かきが初仕事になりました。 旧年中はお世話になりました。古巣の仕事を終えて肩が軽くなったところ、2月には65歳。まだ若いつもりでおりますが、人生の「楽しみ方 […]
2021年12月27日 / 最終更新日 : 2021年12月27日 edit-hideya 日々のこと 不屈のジャズ喫茶店主の『陸前高田h.イマジン物語』8回目が、TOHOKU360に掲載されました。 東北はいま寒さの中の年の瀬。敬愛する陸前高田のジャズ喫茶主人、冨山勝敏さんも、けさは雪かきをされたことでしょうか。 東北発のニュースサイト「TOHOKU360」に、『陸前高田h.イマジン物語』の8回目「夢のホテルマン […]
2021年12月25日 / 最終更新日 : 2022年2月6日 edit-hideya 日々のこと 拙著「二・二六事件 引き裂かれた刻を越えて」の書評が、「週刊読書人」に載りました。 二・二六事件(1936年)の蹶起に加わり、28歳で銃殺刑にされた津軽出身の陸軍中尉、対馬勝雄。「優しかった兄がなぜ事件に参加したのか」と問い続け、104歳で他界するまで兄を語った妹たま。 処刑の朝、一発の銃弾が引き裂 […]
2021年12月17日 / 最終更新日 : 2021年12月18日 edit-hideya 日々のこと 寺島の詩、上田益さん曲の震災10年の合唱組曲『また逢える〜いのちの日々かさねて』の東京初演がありました。 東京に響いた被災地の歌 〜「レクイエム・プロジェクト」東京特別公演から 寺島英弥 12月13日夕、東京の紀尾井ホールにて、作曲家・上田益さんが主宰する「レクイエム・プロジェクト」の東京特別公演が催されました。東日本 […]
2021年12月17日 / 最終更新日 : 2021年12月17日 edit-hideya 日々のこと 震災から10年、「風評」に打ち克った福島・新地町のリンゴ農家の記事です。 東日本大震災の後、取材に通ったリンゴ農家が福島県浜通りの北端、新知町にあります。親子二代で開拓した評判の良いリンゴは、当時、原発事故の風評にさらされ、全量廃棄にも追い込まれました。 苦境から再起し、10年後の今は「あ […]
2021年12月17日 / 最終更新日 : 2021年12月17日 edit-hideya 日々のこと 「ジャーナリズム」12月号に、10年執筆のメディアリポートの最終稿が載りました。 東日本大震災の後、定期執筆させていただいた『ジャーナリズム』誌(朝日新聞社)のメディアリポート。その大トリの記事が12月号に載りました。 「被災地の新聞の視点を伝えて」と、当時編集部の岡田力さん(編集長、現教育総合本 […]
2021年11月27日 / 最終更新日 : 2021年11月27日 edit-hideya 日々のこと 浜松の大学で「原発事故が起きると住民はどうなる」をテーマに授業をさせてもらいました。 浜松市で子育て支援NPO「ぴっぴ」代表として活躍し、また管理者を務める市防災学習センターで市民の防災講座に取り組む原田博子さんからのお声掛けで、彼女が教える浜松学院大の講座「地域と防災」で授業をさせてもらいました。 […]