2021年11月24日 / 最終更新日 : 2021年11月24日 edit-hideya 日々のこと 仙台の合唱指揮者、工藤欣三郎さんの傘寿コンサートに思う。 仙台の合唱指揮者、工藤欣三郎さんの傘寿を祝い、ゆかりの7つの合唱団が集った「ファミリーコンサート」(無観客)を21日、日立システムズホールで聴きました。私も縁ある者の一人で、工藤さんが約40年指揮されている年末の「メサ […]
2021年11月24日 / 最終更新日 : 2021年11月24日 edit-hideya 日々のこと 尚絅学院大にて「当事者と出会う」授業に取り組んでいます。 尚絅学院大(名取市)の後期の授業は、月曜の「メディアリテラシー」が先週で終わり、火曜の「実践講座 当事者とつながる学びとスキル」が10回を重ねました。副題が「3月11日に向けて記事を書こう」で、残り5回がその仕上げにな […]
2021年11月11日 / 最終更新日 : 2021年11月11日 edit-hideya 日々のこと 「相馬〜米沢」の新観光ルート・秋のドライブ体験記を、TOHOKU360で! 東北でもコロナがやっと落ち着いて、秋晴れの日が続くこのごろ。週末には久しぶりにリフレッシュの小さな旅でも~と考える人も多かろう。 おすすめのルートができました。海が香るわが郷里・相馬から阿武隈、奥羽の山波を越えて、歴 […]
2021年10月25日 / 最終更新日 : 2021年10月25日 edit-hideya 日々のこと 30日の「震災をテレビはどう伝えてきたか」(日大新聞学研究所)シンポに参加します。 「震災を、テレビはどう伝えてきたか?」を主題とするシンポジウムが30日の午後、オンラインで催されます。主催は日本大学新聞学研究所。 企画者の日大教授で、元NHK放送文化研究所の米倉律さんとの河北新報時代よりのご縁から […]
2021年10月24日 / 最終更新日 : 2021年10月25日 edit-hideya 日々のこと 南相馬であった「おらもしゃべってみっが〜市民が語る3.11」の集いに参加しました 10月23日、南相馬市鹿島交流センターであった「おらもしゃべってみっが~市民が語る3.11~」の集い。大震災、原発事故の後、私の郷里、隣町の相馬に開いた診療所で被災者の心のケアに携わる精神科医、蟻塚亮二さんが代表の「震 […]
2021年10月24日 / 最終更新日 : 2021年10月25日 edit-hideya 日々のこと 尚絅学院大の学生たちと被災地・名取市閖上を取材で訪ねました ここは名取市の閖上(ゆりあげ)。10年前の3月11日、津波で750人もの住民が亡くなった場所です。 大規模なかさ上げと区画整理で新しい街が生まれ、時とともに風景は変わるけれど、「数や数字じゃないの。刻まれた名前を読ん […]
2021年10月16日 / 最終更新日 : 2021年10月16日 edit-hideya 日々のこと 『二・二六事件 引き裂かれた刻を越えて』の書評が、10月15日の東奥日報に掲載されました。ご覧ください。 15日の東奥日報に、拙著『二・二六事件 引き裂かれた刻を越えて 青年将校・対馬勝雄と妹たま』(ヘウレーカ)の素晴らしい書評が載りました。筆者は、青森大社会学部教授の櫛引素夫さんです。紹介させていただきます。 16日の同紙 […]
2021年10月13日 / 最終更新日 : 2021年10月14日 edit-hideya 日々のこと 「当事者とつながる学びとスキル」の実践講座、尚絅学院大でスタートしました! 3月11日に向けて記事を書こう〜をサブタイに、尚絅学院大で私が担当する実践講座「当事者とつながる学びとスキル」が12日、2回目までの遠隔の後、ようやく対面授業スタートになりました。 震災10年の現場経験を若い世代にシ […]
2021年10月10日 / 最終更新日 : 2021年10月10日 edit-hideya 日々のこと 「二・二六事件 引き裂かれた刻を越えて越えて」の刊行を、主人公・波多江たまさんの墓前に報告しました。 岩木山の頂から山麓のリンゴまで赤く色づき、北国はすっかり秋の色でした。一昨年、104歳で逝った弘前のおばあちゃん、波多江たまさんのお墓参り。 たまさんと兄の青年将校・対馬勝雄中尉の物語を綴った『二・二六事件 引き裂か […]
2021年10月10日 / 最終更新日 : 2021年10月10日 edit-hideya 日々のこと 「新聞研究」10月号に、論考「被災地が見た復興五輪の虚構」を書きました。 『新聞研究』(日本新聞協会)10月号は、コロナ禍の下の東京五輪がどう報じられたか?ーがテーマです。全国紙、通信社、東京紙、スポーツ紙、地方開催地の地元紙の運動部長、統括キャップらが執筆し、私はその現場から離れた東北の大 […]