2021年9月29日 / 最終更新日 : 2021年9月29日 edit-hideya 日々のこと 新著『二・二六事件 引き裂かれた時を越えて 青年将校・対馬勝雄と妹たま』が、間もなく刊行されます。 『二・二六事件 引き裂かれた時を越えて 青年将校・対馬勝雄と妹たま』(ヘウレーカ)が、10月12日の発売を前に、本になって届きました。二・二六事件で蹶起し銃殺刑となった津軽の青年将校の生と死の軌跡を、「兄のすべて忘れま […]
2021年9月23日 / 最終更新日 : 2021年9月23日 edit-hideya 日々のこと 尚絅学院大で念願の実践講座「当事者とつながる学びとスキル」がスタートします。 客員教授を務める当地の尚絅学院大学で、念願の実践講座が実現し、28日(火)からスタートします。「当事者とつながる学びとスキル」(15回)、副題が~3月11日に向けて記事を書こう~。東日本大震災の被災地、地元名取市の閖上 […]
2021年9月23日 / 最終更新日 : 2021年9月23日 edit-hideya 日々のこと 連載「陸前高田h.イマジン 物語」6回目が「TOHOKU360」に掲載されました。 10年前の津波で陸前高田の町とともにジャズ喫茶の店「h.イマジン」を流され、2年前の秋に再建を果たした冨山勝敏さん。 あの津波の前年2月にも、大船渡市碁石海岸にあった初代の店が焼失していました。二度の苦難から再起した […]
2021年9月23日 / 最終更新日 : 2021年9月23日 edit-hideya 日々のこと 23日の河北新報に『また逢える』初演の模様が、詳しく掲載されました。 【河北新報】 今日の河北新報朝刊に、9月11日に多賀城市文化センター開催した「レクイエム・プロジェクト仙台2021」での新作「また逢える−いのちの日々かさねて−」(詩: 寺島英弥、曲: 上田益)初演の記事を掲載いただきま […]
2021年9月23日 / 最終更新日 : 2021年9月23日 edit-hideya 日々のこと 12 月13日『また逢える』東京初演にて、作曲家上田益さんと対談します 上田益さんのfacebookへの投稿を掲載させていただきます 【12月13日 東京特別公演開催】 レクイエム・プロジェクトでは、2021年の最後を締め括るべく、「レクイエム・プロジェクト東京2021 特別公演」を開催し […]
2021年9月13日 / 最終更新日 : 2021年9月13日 edit-hideya 日々のこと 青森出身の青年将校と妹の二・二六事件を描く、初のノンフィクション『引き裂かれた刻を越えて』が刊行されます ご報告です。二・二六事件(1936年)に参加し銃殺刑になった津軽出身の中尉、対馬勝雄。知られざる生と死の軌跡を、妹の目から掘り起こした本を、ヘウレーカより10月12日に刊行します。『二・二六事件 引き裂かれた刻(とき) […]
2021年9月12日 / 最終更新日 : 2021年9月12日 edit-hideya 日々のこと 「復興五輪」めぐる論考を『ジャーナリズム』9月号メディアリポートに書かせてもらいました。 「復興五輪」って? 「そんなもの、政治家のウソから始まって、初めからなかったのさ」と、汚染水や風評と苦闘した郷里相馬の漁師さんが言っていた。つまるところ巨大利権の隠れ蓑だったか。 コロナ感染の急拡大を問われたIOC委 […]
2021年9月12日 / 最終更新日 : 2021年9月12日 edit-hideya 日々のこと 9月11日の『また逢える』初演が、毎日新聞宮城版で紹介されました。 9月11日、多賀城市文化センターで催された「レクイエム・プロジェクト」演奏会は、約200人の方々に聴いていただけたそうです。 主宰する上田益さんの作曲、寺島の詩による合唱組曲「また逢える〜いのちの日々かさねて〜」を、地元 […]
2021年9月12日 / 最終更新日 : 2021年9月12日 edit-hideya 日々のこと 9月11日、寺島の詩による合唱組曲『また逢える』初演を聴いた富岡町のライター山根麻衣子さんの評です 2021年9月11日。 東日本大震災から10年6ヶ月、 アメリカの同時多発テロから丸20年というこの日に、「レクイエム・プロジェクト仙台2021」を聴きに、宮城県多賀城市に出かけました。 東北に身を置いていても、日々の生 […]