2025年1月8日 / 最終更新日 : 2025年1月8日 edit-hideya 日々のこと シンガー佐野碧さんが第二の故郷・一関に「つながりの杜」をオープン! 仙台出身のシンガーソングライター・佐野碧さん、お聴きになっていますか。彼女の母方の田舎が岩手県一関。このほど、彼女はそこに「TUNAGARI NO MORI(つながりの杜)」という自然林の中の集いの場をつくりました。宿泊 […]
2025年1月8日 / 最終更新日 : 2025年1月8日 edit-hideya 日々のこと 被災地・名取市閖上の自治会長・長沼さんを今年も若者たちが取材し、言葉を聴きました 東日本大震災で犠牲者750人余りの津波被災地となった名取市閖上で、2019年に新発足した閖上中央町内会の会長をされている長沼俊幸さん(61)。地元の尚絅学院大で筆者が担当する「実践講座 当事者とつながる学びとスキル」に […]
2025年1月8日 / 最終更新日 : 2025年1月8日 edit-hideya 日々のこと <復興>の本当の意味って何だろう? 浜松学院大の学生たちと一緒に考えた 「東日本大震災、福島第一原発事故の『今』を見つめる」とのテーマで先日、浜松学院大で講義をさせてもらった。浜松市防災学習センター管理者で防災講座も企画され、同大学で「危機管理」の授業をされている原田博子さんに呼んでいただ […]
2025年1月8日 / 最終更新日 : 2025年1月8日 edit-hideya 日々のこと ハンディある子どもの音楽NPO「ミューズの夢」の発表会で、サンタになりました! 筆者も❝歌のおじさん❞?になって通う仙台のNPO「ミューズの夢」(理事長・八木篤子さん)の生徒たちの発表会が12月16日、常盤木学園シュトラウスホールで。ハンディのある子どもさん、若者がつどい楽しむ音楽・アートの教室の成 […]
2025年1月8日 / 最終更新日 : 2025年1月8日 edit-hideya 日々のこと 久慈の「バッタリー村」が閉村へ~高齢の主から炭焼きを受け継ぐ息子さんを取材しました! 『バッタリー村』。岩手県久慈市山形町にある山村文化伝承の場です。炭焼き、草木の手工芸、雑穀食、父祖の飢饉の体験など、東北の知恵を、主の木藤古徳一郎さんが伝え、多くの若者や都会人と交流してきました。しかし、高齢と病気のため […]
2025年1月8日 / 最終更新日 : 2025年1月8日 edit-hideya 日々のこと 【つらかったら声を上げ、ぐちを言い、助けを求めて、生きて、絶対に死んじゃだめ。幸せになれるよ】 「悪い人はたくさんいるけれど、良い人たちもいるよ。そんな出会いが必ずある。つらかったら、つらいと声をあげて、愚痴を言って、助けを求めなさい。生きて、生きて、何があっても生きて」 「バイトでもいい、どんな仕事をしてもい […]
2025年1月8日 / 最終更新日 : 2025年1月8日 edit-hideya 日々のこと レクイエムプロジェクト仙台が4月13日に演奏会、寺島作詩の組曲を歌います! 東日本大震災の心の記憶と希望を歌ってきた「レクイエムプロジェクト仙台」が来年4月13日、自立した混声合唱団としての定期演奏会活動の第一回を予定しています(日立システムズホール仙台)。 そこで披露される新作の混声合唱組 […]
2024年11月21日 / 最終更新日 : 2024年11月21日 edit-hideya 日々のこと 芳醇な文化と歴史の島・佐渡を再訪、創刊された雑誌『IKKI』に集う仲間と出会う 佐渡をつい先日訪ねた。今年8月の初の訪佐から間もなく、また呼び寄せらた。夏には車で会津経由の新潟、そこから2時間半のフェリーでの往復を体験したが、このたびは仙台空港からのトキエア(40分!)とジェット船(1時間)。佐渡 […]
2024年11月20日 / 最終更新日 : 2024年11月20日 edit-hideya 日々のこと 【閉塞に風穴を開けるマスコミュニケーターとは? コロナ禍での達増岩手県知事から、石丸さん、斎藤さんを考えた】 毎週火曜は東北文化学園大(仙台・国見)で3年目の「マスコミュニケーション論」の授業に通う。50人の受講生全員がスマホを手にした当事者、世界とつながれる主役―との現実を出発点に、今期は、①「マスコミュニケーションとは何だ […]
2024年11月20日 / 最終更新日 : 2024年11月20日 edit-hideya 日々のこと 若者のボランティアの力、能登の被災者を力づける~【TOHOKU360】の現地ルポ後編、お読みください! 今年1月の能登半島地震、9月の豪雨災害が襲った石川県輪島市の小さな浜の集落は、余りに復旧が遅く、報道も少なく忘れられる危機にありました。住民に希望を生んだのが、全国から集う大学生らのボランティア。交流する住民たちに「また […]