2024年6月30日 / 最終更新日 : 2024年6月30日 edit-hideya 日々のこと 天涯孤独の自死遺族の男性が「新しい縁の家族」と出会い、いかに生き直し、逝ったか~悲しく温かなストーリー、TOHOKU360でお読みください! 警察官の長男を自死で亡くした母親を取材してから18年。同じ遺族が思いを分かち合い、支え合う場を彼女はつくり、さまざまな悲しみ苦しみを背負う人々が今も集っています。 その中に生活保護への助力を求める、天涯孤独で半生も故 […]
2024年6月30日 / 最終更新日 : 2024年6月30日 edit-hideya 日々のこと 尚絅学院大の聖歌隊がミニコンサートを催しました。チャペルに響く学生たちの歌声、お聴きください! 名取市郊外の丘陵の上にある尚絅学院大は、緑と芝生と青空に真っ白い校舎が生え、四季を通して爽やかな風が通る。空に伸びるような白いチャペルからは、若々しい聖歌隊の歌声が流れてくる。 指揮者は「キリスト教と音楽」を大学で教 […]
2024年6月30日 / 最終更新日 : 2024年6月30日 edit-hideya 日々のこと 【CafeVita93】 「読者の質問」として、なぜインタビューしないの?~夫婦別姓訴訟の記事から考えた 夫婦別姓訴訟の東京地裁初弁論の記事(見出し『原告、不安定な生活訴え 事実婚「薄氷の上 歩くよう」/高まる期待 進まぬ議論』)を、6月28日の地元紙で読んだ。原告の人々は意見陳述で、別姓とするため不安と不利益な生活を選ば […]
2024年6月30日 / 最終更新日 : 2024年6月30日 edit-hideya 日々のこと 【CafeVita92 ジャガイモに花が咲く、されど畑に未来は…】 ジャガイモの花が咲いた。春から農作業見習いで通う山形県村山市、かみさんの実家の畑で。ロマンチックなほど薄紫の花びら、めしべを包むような鮮やかに黄色いオシベ。去年、北海道の次男を訪ねた際、視界いっぱいのジャガイモの花を見て […]
2024年6月30日 / 最終更新日 : 2024年6月30日 edit-hideya 日々のこと よく聞く「ウェルビーイング(Well-being)」って何だろう? 本当の意味とは? 東北工業大であった学会セッションを聴いて、考えました。 【CafeVita91】 「ウェルビーイング」って何だろう? 東北工業大での議論を聴いて考えてみた ウェルビーイング(wellbeing)という言葉、とても気になっていた。昨年参加した日本医学ジャーナリスト協会西日本支 […]
2024年6月30日 / 最終更新日 : 2024年6月30日 edit-hideya 日々のこと サクランボ王国、山形の産地で温暖化の異変~落胆する生産者の声とともに現地からルポしました。TOHOKU360でお読みください! 先日、毎年この季節の贈り物にしているサクランボを求めて山形に行ったら、「予約に応えるだけで精いっぱい」と、どの直売の店でもお断りされ、がっかり…。不作のうえ、双子、三つ子のサクランボが多発し、せめてもと「訳あり」のパック […]
2024年6月30日 / 最終更新日 : 2024年6月30日 edit-hideya 日々のこと いま能登地震の被災地は? 東日本大震災の被災者、閖上の自治会長が「当事者の目」で語りました。TOHOKU360でお読みください! いま能登地震の被災地はどうなっている? テレビ、新聞の報道が日を追って減り、逆に現地を訪れた人の見聞に驚き、衝撃を受けます。 尚絅学院大の授業でも縁深い名取市閖上の被災者で自治会長、長沼俊幸さんがこのほど石川県珠洲市 […]
2024年6月30日 / 最終更新日 : 2024年6月30日 edit-hideya 日々のこと 震災から14年目、岩沼の震災語り部になった遺族の男性の思い、取材しました。TOHOKU360でお読みください! 13年前の津波で両親と古里を失った宮城県岩沼市の64歳の男性が、このほど「いわぬま震災語り部の会」の活動にデビューしました。コロナ禍の後、年配者わずか3人になった現状を聞き、地元の当事者としての決心だったそうです。 […]
2024年6月30日 / 最終更新日 : 2024年6月30日 edit-hideya 日々のこと 「消滅可能性」は変えられる~東北へ里帰り応援プロジェクトに取り組む、仙台の松橋隆広さんを取材しました。TOHOKU360でお読みください! 「消滅可能性自治体」。全国744の市町村が人口減で消滅の途上にあり、最多は東北―。そんなニュースをみなさんはどう受け止めたでしょうか。「その流れは変えられる」と、東京などからののUターン、Iターンを支援し、東北など地方の […]
2024年5月17日 / 最終更新日 : 2024年5月17日 edit-hideya 日々のこと 5月25日開幕の相馬野馬追、騎馬武者の足元を地元市民らが支えています。伝承技の『わらじ』作りの話です! 郷里の相馬野馬追は、馬も熱中症になる猛暑の夏を避けて、史上初めて日程を前倒しし、今月25日に開幕します。 今年は、馬や甲冑、旗指物だけでなく、足元の「わらじ」にもご注目を。騎馬武者五百人分のわらじを一手に編んでいるの […]