2022年2月15日 / 最終更新日 : 2022年2月15日 edit-hideya 日々のこと 『被災地のジャーナリズム』(明石書店)のKindle版が配信開始になりました! 「寄り添う」の意味を求めて~をテーマに昨年3月に刊行しました『被災地のジャーナリズム』(明石書店)のKindle版が、このほど配信開始になりました。 震災10年を超えて、メディアの問題・課題でありつづけるもの、当事者 […]
2022年2月6日 / 最終更新日 : 2022年2月6日 edit-hideya 日々のこと 河北新報読書面「東北の本棚」に、「二・二六事件 引き裂かれた刻を越えて」の書評が載りました。 拙著「二・二六事件 引き裂かれた刻を越えて 青年将校・対馬勝雄と妹たま」の書評が、2月6日の河北新報読書面「東北の本棚」に載りました。朝刊をお取りの方はどうぞめくってみてください。 二・二六事件で蹶起将校らが掲げた訴 […]
2022年2月6日 / 最終更新日 : 2022年2月6日 edit-hideya 日々のこと 仙台の雑誌「りらく」に、「二・二六事件 引き裂かれた刻を越えて」の書評が載りました。 仙台発の月刊情報誌「りらく」に、拙著「二・二六事件 引き裂かれた刻を越えて 青年将校・対馬勝雄と妹たま」(ヘウレーカ)の書評が載りました。執筆者は志村光男さん。 津軽出身の勝雄は〈故郷の小作農が貧困に喘ぐ姿を目の当た […]
2022年2月6日 / 最終更新日 : 2022年2月6日 edit-hideya 日々のこと 人生のひと休み、冬ごもりをしました 節目というのは、後になって気づくものだけれど、二月になれば還暦+五才。これから何をやろうか、考えるよいしおになった。生老病死の行方をそれぞれに背負う人たちの心ばえに触れ、思いもしなかった学びをし、何よりも人生は、人の縁で […]
2022年2月6日 / 最終更新日 : 2022年2月6日 edit-hideya 日々のこと 1月23日、河北新報「本の散歩道」にて、「二・二六事件 引き裂かれた刻を越えて」が紹介されました。 仙台の文芸評論家・小林直之さんが、河北新報に連載する23日付「とうほく本の散歩道」にて、拙著「二・二六事件 引き裂かれた刻を越えて 青年将校・対馬勝雄と妹たま」(ヘウレーカ)を取り上げてくれました。敬愛するコラムニストで […]
2022年2月6日 / 最終更新日 : 2022年2月6日 edit-hideya 日々のこと 神戸での震災追悼のレクイエムコンサートで、寺島作詩の東日本大震災の合唱組曲「また逢える」が演奏されました。 あの大火と廃墟の光景から27年がたった神戸で、1月23日、作曲家上田益(すすむ)さんが主宰する祈りと希望の歌の集い、「レクイエム・プロジェクト神戸」が催されました。 会場の神戸栄光教会に響いたのは、東日本大震災の被災 […]
2022年1月3日 / 最終更新日 : 2022年1月3日 edit-hideya 日々のこと 新年おめでとうございます。雪の元日に思うこと、です。 新年おめでとうございます。年末来の寒さ続きで雪景色の元旦。雪かきが初仕事になりました。 旧年中はお世話になりました。古巣の仕事を終えて肩が軽くなったところ、2月には65歳。まだ若いつもりでおりますが、人生の「楽しみ方 […]
2021年12月27日 / 最終更新日 : 2021年12月27日 edit-hideya 日々のこと 不屈のジャズ喫茶店主の『陸前高田h.イマジン物語』8回目が、TOHOKU360に掲載されました。 東北はいま寒さの中の年の瀬。敬愛する陸前高田のジャズ喫茶主人、冨山勝敏さんも、けさは雪かきをされたことでしょうか。 東北発のニュースサイト「TOHOKU360」に、『陸前高田h.イマジン物語』の8回目「夢のホテルマン […]
2021年12月25日 / 最終更新日 : 2022年2月6日 edit-hideya 日々のこと 拙著「二・二六事件 引き裂かれた刻を越えて」の書評が、「週刊読書人」に載りました。 二・二六事件(1936年)の蹶起に加わり、28歳で銃殺刑にされた津軽出身の陸軍中尉、対馬勝雄。「優しかった兄がなぜ事件に参加したのか」と問い続け、104歳で他界するまで兄を語った妹たま。 処刑の朝、一発の銃弾が引き裂 […]
2021年12月17日 / 最終更新日 : 2021年12月18日 edit-hideya 日々のこと 寺島の詩、上田益さん曲の震災10年の合唱組曲『また逢える〜いのちの日々かさねて』の東京初演がありました。 東京に響いた被災地の歌 〜「レクイエム・プロジェクト」東京特別公演から 寺島英弥 12月13日夕、東京の紀尾井ホールにて、作曲家・上田益さんが主宰する「レクイエム・プロジェクト」の東京特別公演が催されました。東日本 […]