2019年10月20日 / 最終更新日 : 2019年10月20日 edit-hideya 日々のこと 連載「引き裂かれた時を越えてー『二・二六事件』に殉じた兄よ」の5回目が、新潮社「フォーサイト」に載りました。 83年前の二・二六事件で蹶起し、銃殺刑となった青年将校に、東北・青森出身の対馬勝雄中尉がいました。 兄の真実を伝えようと戦後を弘前で生き、今年、104歳で逝った波多江たまさん。その記憶の旅をたどる連載「引き裂かれた時 […]
2019年10月18日 / 最終更新日 : 2019年10月18日 edit-hideya 日々のこと 相馬の同級生からのSOS 原発事故が起きた時もそうでしたが、被災地になった郷里に毎日でも飛んでいって、友人たちの復旧を手伝いたい、という気持ちに心揺らぎます。 きょう、女性一人でお店を営む相馬市の幼なじみに電話しました。12日夜のニュースで、 […]
2019年10月18日 / 最終更新日 : 2019年10月18日 edit-hideya 日々のこと 水害の相馬で100円コーヒー振る舞う 12日の台風19号で水害に遭った、郷里相馬市のビートルズバンドのバンマス宅の被害を先に投稿しました。その続きです。 同級生の彼、桜井茂紀くんと妻一枝さんはライブハウスの「中村コーヒー店」(ストロベリーフィールズ)を4 […]
2019年10月14日 / 最終更新日 : 2019年10月14日 edit-hideya 日々のこと 10月13日、台風19号の水害が起きた郷里・相馬に行きました。 台風一過の13日、郷里の相馬に行ってきました。実家の老親が暮らす地区は無事でしたが、前夜の台風で決壊した宇多川の水が流れ込んだ街なかは、店々の人が総出で泥かきのさなか。 私が手伝いに行ったのは、川に近い、ビートルズバンド […]
2019年10月14日 / 最終更新日 : 2019年10月14日 edit-hideya 日々のこと 10月12日、「引き裂かれた時を越えてー『二・二六事件』に殉じた兄よ」の4回目が、新潮社「フォーサイト」に載りました。青森編スタートです。 83年前の二・二六事件で刑死した青年将校と、104歳まで生き抜いた妹の人生をたどる連載「引き裂かれた時を越えてーー『二・二六事件』に殉じた兄よ」の4回目が、10月12日、新潮社「フォーサイト」にアップされました。 「青森 […]
2019年9月30日 / 最終更新日 : 2019年9月30日 admin-hideya 日々のこと 12月7日、陸前高田「h.IMAGINE」でビートルズ・ライブをします! 9月22日の「フォーサイト」の記事でもご紹介した、陸前高田のジャズ喫茶『h.IMAGINE』の復活をお祝いする以下のライブ企画に、マスター冨山勝敏さんのOK!をいただきました。私の郷里、相馬のビートルズマニアの同級生バン […]
2019年9月29日 / 最終更新日 : 2019年9月29日 admin-hideya 日々のこと 9月22日、郷里相馬での被災地応援コンサートに仲間のバンドと出演しました。 9月22日、時計のSEIKOが被災地支援で企画する『“わ”で奏でる東日本応援コンサート』が、地元相馬市の商工会議所とジョイントで催され、私もメンバーの「SCCハウスバンド」も出演して「ヘイ・ジュード」を演奏しました。 […]
2019年9月29日 / 最終更新日 : 2019年9月30日 admin-hideya 日々のこと 9月29日、『引き裂かれた時を越えて~「二・二六事件」に殉じた兄よ』の第3回が、新潮社フォーサイトに載りました。 83年前の二・二六事に殉じた青年将校と家族の生と死の軌跡を、当事者側の証言から見つめ直す「引き裂かれた時を越えて~『二・二六事件』に殉じた兄よ」の第3回が、新潮社「フォーサイト」にアップされました。 処刑された青年将 […]
2019年9月23日 / 最終更新日 : 2019年9月23日 edit-hideya 日々のこと 9月21日、『ついに復活「陸前高田ジャズ喫茶」不屈のマスター「苦闘8年半」』が新潮社フォーサイトに載りました。 「h.IMAGINE 」。2011年3月11日の津波で消えた陸前高田のジャズ喫茶です。避難所で出会ったマスター冨山勝敏さんと以来、8年半の取材の縁を重ねてきました。 復活を志しながら、余りに長い「待つ時間」との闘い、 […]
2019年9月23日 / 最終更新日 : 2019年9月23日 edit-hideya 日々のこと 「ジャーナリズム9月号」に拙稿「京都アニメーション事件と報道 大学生とリテラシーを考えた」が載りました。 「ジャーナリズム」誌(朝日新聞社)9月号のメディアリポートに、「京都アニメーション事件と報道 大学生とリテラシーを考えた」と題し、尚絅学院大のメディアリテラシーの授業で学生さんたちと考えたことを書かせていただいた。 […]