2021年10月25日 / 最終更新日 : 2021年10月25日 edit-hideya 日々のこと 30日の「震災をテレビはどう伝えてきたか」(日大新聞学研究所)シンポに参加します。 「震災を、テレビはどう伝えてきたか?」を主題とするシンポジウムが30日の午後、オンラインで催されます。主催は日本大学新聞学研究所。 企画者の日大教授で、元NHK放送文化研究所の米倉律さんとの河北新報時代よりのご縁から […]
2021年10月24日 / 最終更新日 : 2021年10月25日 edit-hideya 日々のこと 南相馬であった「おらもしゃべってみっが〜市民が語る3.11」の集いに参加しました 10月23日、南相馬市鹿島交流センターであった「おらもしゃべってみっが~市民が語る3.11~」の集い。大震災、原発事故の後、私の郷里、隣町の相馬に開いた診療所で被災者の心のケアに携わる精神科医、蟻塚亮二さんが代表の「震 […]
2021年10月24日 / 最終更新日 : 2021年10月25日 edit-hideya 日々のこと 尚絅学院大の学生たちと被災地・名取市閖上を取材で訪ねました ここは名取市の閖上(ゆりあげ)。10年前の3月11日、津波で750人もの住民が亡くなった場所です。 大規模なかさ上げと区画整理で新しい街が生まれ、時とともに風景は変わるけれど、「数や数字じゃないの。刻まれた名前を読ん […]
2021年10月16日 / 最終更新日 : 2021年10月16日 edit-hideya 日々のこと 『二・二六事件 引き裂かれた刻を越えて』の書評が、10月15日の東奥日報に掲載されました。ご覧ください。 15日の東奥日報に、拙著『二・二六事件 引き裂かれた刻を越えて 青年将校・対馬勝雄と妹たま』(ヘウレーカ)の素晴らしい書評が載りました。筆者は、青森大社会学部教授の櫛引素夫さんです。紹介させていただきます。 16日の同紙 […]
2021年10月13日 / 最終更新日 : 2021年10月14日 edit-hideya 日々のこと 「当事者とつながる学びとスキル」の実践講座、尚絅学院大でスタートしました! 3月11日に向けて記事を書こう〜をサブタイに、尚絅学院大で私が担当する実践講座「当事者とつながる学びとスキル」が12日、2回目までの遠隔の後、ようやく対面授業スタートになりました。 震災10年の現場経験を若い世代にシ […]
2021年10月10日 / 最終更新日 : 2021年10月10日 edit-hideya 日々のこと 「二・二六事件 引き裂かれた刻を越えて越えて」の刊行を、主人公・波多江たまさんの墓前に報告しました。 岩木山の頂から山麓のリンゴまで赤く色づき、北国はすっかり秋の色でした。一昨年、104歳で逝った弘前のおばあちゃん、波多江たまさんのお墓参り。 たまさんと兄の青年将校・対馬勝雄中尉の物語を綴った『二・二六事件 引き裂か […]
2021年10月10日 / 最終更新日 : 2021年10月10日 edit-hideya 日々のこと 「新聞研究」10月号に、論考「被災地が見た復興五輪の虚構」を書きました。 『新聞研究』(日本新聞協会)10月号は、コロナ禍の下の東京五輪がどう報じられたか?ーがテーマです。全国紙、通信社、東京紙、スポーツ紙、地方開催地の地元紙の運動部長、統括キャップらが執筆し、私はその現場から離れた東北の大 […]
2021年9月29日 / 最終更新日 : 2021年9月29日 edit-hideya 日々のこと 新著『二・二六事件 引き裂かれた時を越えて 青年将校・対馬勝雄と妹たま』が、間もなく刊行されます。 『二・二六事件 引き裂かれた時を越えて 青年将校・対馬勝雄と妹たま』(ヘウレーカ)が、10月12日の発売を前に、本になって届きました。二・二六事件で蹶起し銃殺刑となった津軽の青年将校の生と死の軌跡を、「兄のすべて忘れま […]
2021年9月23日 / 最終更新日 : 2021年9月23日 edit-hideya 日々のこと 尚絅学院大で念願の実践講座「当事者とつながる学びとスキル」がスタートします。 客員教授を務める当地の尚絅学院大学で、念願の実践講座が実現し、28日(火)からスタートします。「当事者とつながる学びとスキル」(15回)、副題が~3月11日に向けて記事を書こう~。東日本大震災の被災地、地元名取市の閖上 […]
2021年9月23日 / 最終更新日 : 2021年9月23日 edit-hideya 日々のこと 連載「陸前高田h.イマジン 物語」6回目が「TOHOKU360」に掲載されました。 10年前の津波で陸前高田の町とともにジャズ喫茶の店「h.イマジン」を流され、2年前の秋に再建を果たした冨山勝敏さん。 あの津波の前年2月にも、大船渡市碁石海岸にあった初代の店が焼失していました。二度の苦難から再起した […]